四川のソウルフード・燃麺 これ食べなきゃ! 担担麺ロシュー@茨城県つくば市 [ つくば市]
つくば市にオープンした四川の麺専門店へ再訪。
「担担麺ロシュー」さん。
11月2日オープンしたお店で、初日1番に入店しました。⇒過去記事:オープン!四川の麺専門店
ここは、ガチな四川料理店「麻辣十食」さんの姉妹店。⇒麻辣十食 X(twitter):@malajyuusyoku
店名の「ロシュー」は、女性オーナー孫麗さんの出身地、四川省南部の瀘州市に因んだものです。
ここは「四川の麺専門店」を掲げています。
四川の麺料理というと、日本では「担担麺」が有名ですが、しかし四川にはもっと色んな麺料理がある。
その中でもお店イチオシは、四川のソウルフード「燃麺」です。
オープン!四川の麺専門店 担担麺ロシュー@茨城県つくば市 [ つくば市]
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つくば市にオープンした担々麺専門店でランチしました。
「担担麺ロシュー」さん。
11月2日オープン。
ここは、ガチ四川料理の「麻辣十食」の姉妹店。⇒麻辣十食 X(twitter):@malajyuusyoku
ガチ四川がマジ美味しいです。⇒過去記事:ガチな四川料理と滷味の店 麻辣十食
壁の看板にある「瀘州」の小さな押印に注目!
瀘州とは四川省南部にある瀘州市のこと。
このお店と「麻辣十色」の女性オーナー孫麗さん出身が瀘州市なのです。
それで店名を「ロシュー」としたわけ。
瀘州のことを知ってもらいたい、と孫さんが話していました。
ここは正確に言うと「担担麺専門店」ではなく「四川の麺専門店」です。
どう違うのかは後ほど。
開店祝で贈られた花が並んでいます。
「ロシュー前」のバス停が立ってて面白い。
この前で開店20分前から待機して、初日に一番乗りで入店しました。
オープン!本場台湾の屋台料理がある 台湾家庭料理スーちゃん@茨城県つくば市 [ つくば市]
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※大陸系台湾料理店の記事じゃないよ!
つくば市にオープンした本場台湾料理店へ。
場所は宝陽台団地の中。飯田ぶどう園の400mほど南です。
普通の住宅。以前は「家庭中華料理 しんちゃん」さんがあったところです。
今も「しんちゃん」の行灯がありますが、「しんちゃん」は閉店されました。
現在のお店は「スーちゃん」さん。⇒Instagram:@suchan_tsukuba
「台湾家庭料理」を看板にするお店。
営業時間は金曜・土曜の11~18時のみ。
予約も可能です。
店主のスーちゃんです。
プレハブでは台湾の屋台料理を提供されている。
予約すると住宅内で台湾料理をいただくこともできるらしいです。
たっぷりゴルゴンゾーラ&メープルシロップのフランスパン STM穏やかな暮らし@茨城県阿見町 [ つくば市]
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10月5日(土)につくば市大清水公園で開催された「ワニナルフェス」。
主催は合同会社ワニナルプロジェクト。⇒Instagram:@waninaru.project
ここで出会えた美味しいお店。
「STM穏やかな暮らし」さん。⇒Instagram:@simpletomake2019_stm
イベントで焼き菓子やパンを販売。この日はご夫婦で出店。
美味しいパンを購入しました。
ワニナルフェスvol.10で出会った美味しいもの [ つくば市]
つくば市で開催されたイベントに行きました。
「ワニナルフェス」。
10月5日(土)につくば市大清水公園で開催。
隣接するつくばカピオでは「つくばスポーツフェスティバル&つくパラ2024」が同時開催されていました。
あいにくの雨模様でしたが、たくさんのお店が出店されていました。
このフェスは合同会社ワニナルプロジェクトが主催。⇒Instagram:@waninaru.project
【農業をもっと教わって、農業の力をくみあわせ、地域がかがやく輪になりたい。】という主旨から、「輪になる」というフェス。
2023年5月20日に「ワニナルフェスvol.0」が開催されて、今回で10回目の開催です。
ワニナルフェスとワニナルプロジェクトについてはこの記事で紹介しました。⇒過去記事:ワニナルフェスvol.0
「食べ」メインのとんちゃんは、今回もいくつかのお店で美味しいものをいただきました。
南インドのカレー定食、味の変化を楽しむ エスニックカレーKaLaK@茨城県つくば市 [ つくば市]
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つくば市で南インドのカレー定食・ミールスをいただきました。
ここは「アヤカリ亭」さん。(Instagram:@ayakaritei)
駐車場はお店の前と裏にあります。
ここで毎週日曜・月曜に間借り営業されているお店が・・
「エスニックカレー KaLaK」さん。⇒Instagram:@kalak_curry
「KaLaK」(カラク)さんは、毎週日曜日・月曜日に、アヤカリ亭さんを間借りして、南アジア(南インド、ネパール、タイ、スリランカなど)のカレーやソウルフードを、日本人に馴染みやすいスタイルで提供しています。それが「エスニックカレー KaLaK」さん。
毎週土曜日には、つくば文化郷の古民家「家貸屋(kakaya)」さんを間借りして「ダルバートショップKaLaK」を開店し、ネパール定食のダルバートを提供しています。
先日、「ダルバートショップKaLaK」さんでダルバートをいただきました。⇒過去記事:土曜日限定オープンのネパール定食専門店
そして今回は、「エスニックカレー KaLaK」さんで、南インドの定食・ミールスを食べにやってきました。
デザート付きスリランカ定食、メリハリある味でお替りOK センタウリア・レストラン&バー@茨城県つくば市@茨城県つくば市@茨城県つくば市 [ つくば市]
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つくば市にあるスリランカ料理店でランチしました。
場所は細い田舎道沿いにあります。
真黒い外壁の2階建て建物。
「CENTAURIA RESTAURANT & BAR」(センタウリア・レストラン&バー)さん。
2023年7月30日にオープンしたお店だそうです。
店名の「Centauria」は地中海周辺にあるハーブで、香料としても使われる。
ギリシア神話で、半人半馬の怪物ケンタウロス族の賢者・ケイロンが、客人ヘラクレスの矢で誤って自分の足を傷つけたとき、この草で治療した、という伝承に由来する名だそうです。
こっち側は白壁の日本住宅。
入口が2つあるけど、左側が裏口で右側が表玄関です。
スリランカと日本の国旗、そしてインドの国旗も看板に描かれている。
ここのライス&カリーは、お替りOKで、サラダ、デザートまでついて1,150円で、かなりコスパが高いです。
料理の味は、塩味が効いたメリハリがある味でした。
ついでに一言。
スリランカの肉カレー、特にチキンは骨付きが多い。
「骨付きは食べにくい」という人が多いし、わたしもそう思っていました。
しかしそれは、スプーンやフォークで食べるから。
手づかみ(手食)で食べれば、骨があっても全然問題なしです。
茨城でここだけ!中国十大麺・延吉冷麺がある パンダ食堂@茨城県つくば市 [ つくば市]
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つくば市にオープンした小さな中華店へ再訪しました。
場所はつくば市天久保。
大きな肉まんに齧りつくパンダの看板が目印。
「パンダ食堂」さん。⇒Instagram:@pandarestaurant2024
今年6月にオープンしたお店です。
駐車場は店前に1台分、店舗脇の通路を抜けた裏に広い駐車場があります。
営業時間は9:30~15:30、木曜が定休日です。
今回は「中国十大麺」の1つ、吉林延吉冷麺をいただきました。
これがあるのは、東京に数店、茨城県ではこのお店だけです。
南インドの定食・ベジタリアンミールス てるてる坊主@牛久市 [ つくば市]
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インドカレーというとマッタリ系カレーとナンのイメージですね。
広いインドにあって、それは北インドのカレーです。
南インドではサラサラ系カレーをライスです。
そしてランチには「ミールス」という定食を食べます。
南インドのミールスを提供するお店は茨城県南にはほんのわずか。
その貴重なお店が「てるてる坊主」さん。⇒Instagram:@teltel_bows
ただし夏季限定、月に数回、間借り営業、ランチのみという激レアなお店。
ネット情報は「カレー創薬」さんの記事だけ。⇒カレー創薬blog:てるてる坊主
昨年は、つくば市の「Kitchen&Dinner DJANGO」(@kitchendinner_django)さんで間借り営業。2回訪問しました。
⇒過去記事:初回訪問、2回目訪問
今年はさらに荒川沖駅と牛久市でも営業される。
荒川沖は「Cafe Jamming」(@cafe_jamming_)さん。
牛久市での営業日に伺いました。
11時と13時の2部構成の予約制で、11時の部を事前予約。
ナビを頼りに向かったら、とんでもないところへ着いてしまった。
googleMapを頼りに再度向かって、なんとかたどり着きました。(*´ο`*)=3
そこは完全な個人宅。
ここに「小さなお菓子屋cocoro」さんがあります。⇒Instagram:@chiisanaokashiyacocoro
チャイムを鳴らしてお宅に上がります。
土曜日限定オープンのネパール定食専門店 ダルバートショップ KALAK@茨城県つくば市 [ つくば市]
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つくば市で土曜日だけ限定オープンのダルバート専門店で初めてランチしました。
場所はつくば市吉瀬。
立派な長屋門が正門です。
ここは「つくば文化郷」。⇒つくば文化郷HP:https://www.bunkago.com/
(地図は貸切古民家「別邸」掲載の地図を一部修正したもの。)
「つくば文化郷」は、江戸時代に建てられた主屋を中心に1000坪の敷地がある古民家を活用した施設。
小路を挟んだ別館の施設やキャンプ場「フォンテーヌの森」を合わせて、里の自然村「ルーラル吉瀬」を構成しています。
広い駐車場もあります。(場所は上記地図を参照)
長屋門をくぐって正面にある建物が主屋。
その立派な古民家が「家貸屋(kakaya)」さん。⇒Instagram:@ka_ka_ya
「ダルバートショップKalak」さん。⇒Instagram:@kalak_curry
2023年3月から毎週土曜日ここで間借り営業されています。
「kalak」さんは、2022年10月から「エスニックカレー kalak」として、つくば市松代の駐車場に張ったテントで日曜日のみテイクアウト専門店を営業されました。
2023年3月5日から「アヤカリ亭」さんで毎週日・月曜日に間借り営業へ。同時に3月4日からここ「家貸屋(kakaya)」さんで「ダルバートショップKalak」として間借り営業を始めました。
「エスニックカレー kalak」さんは、南アジア各地のカレーを提供されます。
ここ「ダルバートショップKalak」さんでは、ネパールの定食・ダルバートだけを提供されます。古民家で営業するにあたり、ネパールの定食・ダルバートに特化されたそうです。