町中華のオムライスは不思議と旨い 中華料理 大勝軒@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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牛久市の町中華でランチ。
「中華料理 大勝軒」さん。
「大勝軒」は「たいしょうけん」と読みます。
「もりそば」で有名な「大勝軒」とは全く無関係。
住宅街にある小さな町中華。
今日も年配のご夫婦が働いていらっしゃる。
メニューは、ラーメン、餃子、炒飯などの中華料理がメイン。
しかし中華専門店ではなく、親子丼やカツ丼、カレーライスやオムライスなどもある「町中華」です。
「町中華」には3つのジャンルがあると思っています。
洋食や和食なども提供する中華食堂、中華料理だけの大衆中華専門店、ラーメン中心のラーメン店。大衆中華専門店は中華専門だけど、高級中華店じゃなく安いお店ってこと。ラーメン店は、ラーメンだけのラーメン専門店じゃなく、飯類も色々出すお店ってこと。
その分類でいうと、中華食堂のタイプです。
弊社ブログでの紹介は5回目。
過去にいただいた料理の記事。⇒ラーメン、炒飯&餃子、朝鮮焼き、タンメン&餃子
今回は、町中華で意外に美味しいオムライスをオーダーしました。
◆オムライス
スープをひと口。
ラーメンに使うラーメンスープですが、これが旨い。
オムライスは、薄焼き卵をかぶせた食堂スタイル。
赤いケチャップが帯のようにかかっているのもお決まりスタイル。
マヨネーズが添えられた生野菜をたべてから・・・
オムライスにアプローチ。
卵が入った炒飯流のケチャップライス。
ケチャップ少なめのアッサリ系。
しっかり鶏肉が入ったチキンライスでした。
サッパリ系チキンライスで作ったオムライスは、サックリいただける。
完食した皿には「大勝軒」の銘。
町中華の洋食って、不思議と美味しいんだよね。
町中華のさっきの3分類でいうと、牛久市内の町中華店は、大衆中華専門店が多い。
カレーライスやオムライスがあるような中華食堂は、ここだけじゃないだろうか?
その意味でも貴重なお店です。
ごちそうさまでした。
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