春には桜のかき氷 もつまる@茨城県土浦市 [ 土浦市]
霞ヶ浦総合公園で開催されたイベントに行ったときのこと。
4月13~14日に開催された「風車と湖畔のマーケット」。
⇒HP:https://www.chrimachi.art/event-husyatokohan-market
⇒Instagram:@chrimach_tsukuba
たくさんのキッチンカー。
一昨日は「炭遊」さん、昨日は「中華ブリトー パンさんの店」をご紹介しました。
今回の記事は・・・
キッチンカーの手前にある小屋。
「もつまる」さん。⇒Instagram:@motsumaru
牛久駅東口にあったもつ焼き店「もつまる」さんが、2023年3月に閉店。
現在はこの屋台で、夏はかき氷屋さん、冬はつぼ焼いも屋さんとして自宅前やイベントで営業中です。
このお店のウリは、この昭和レトロな手動式かき氷器でシャリシャリと氷を削ること。
この器械は、「金正堂 桐印氷削機」というかき氷器の代表格。
そして使っているの氷は、純氷(じゅんぴょう)。
ろ過した水を-10℃前後で48時間以上もの時間をかけて、ゆっくり製氷した氷です。
ご主人と美人の奥様に「おひさしぶり!」とごあいさつ。
オーダーは、いつものように「イチゴ」。
・・・と思ったら、「さくら」というメニューを発見。
春の時期に合わせた、限定メニュらしい。
ということで、氷さくらをオーダー。
◆氷さくら
小さなカップに山盛りの氷。
そして淡いピンク色が可憐なさくらシロップがたっぷり。
ふんわりした食感の氷が美味しい。
さくらシロップは、桜の香りが上品で艶やか。
これ、美味しいですね!
氷の下にもシロップがあるのもうれしい。
かつての常連としては、もつ焼き店の再開を望んでいるのですが・・・
ともあれ、ごちそうさまでした。
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