脂のりのり日替わり海鮮丼 茨城 丼丸@茨城県阿見町 [ 阿見町]
この投稿をInstagramで見る
荒川沖駅近くにある海鮮丼専門店へ。
「茨城 丼丸」あみ店さん。
海鮮丼は全60種類が600円。
「丼丸」さんは、昭和54年創業の【寿司屋が始めた海の丼】のチェーン店。
FC店の運営会社は元寿司店の(株)ササフネ。
普通のFC店と違って、「丼丸」の屋号を共有してはいるけど、各オーナーが完全に独立している。ネタは本部が提供するが、メニュー、料金はオーナーが決めています。
店内にカウンター。
メニューの丼は65種。
トップは日替わり丼。「海鮮丼」という名の海鮮丼がある。
単品を自由に組み合わせることもできます。
今日の日替わりのネタは、サーモン・えんがわ・ねぎとろ。
なんか、脂がのった3ネタ、脂ノリノリ3勇士ってとこだね。
刺身などの単品もあります。
ということで、日替わり丼と海鮮丼を購入。
海鮮丼はとんちゃん用、日替わり丼は肉食系のカミサンが好きかも、と思いました。
◆日替わり丼
肉食系女子のカミサン用には脂ノリノリの丼を、と思ったけどサーモン嫌いカミサンはパス。とんちゃんに回されました。
ねぎとろがごっつくある。
厚切りのサーモンが2切。トラウトサーモンだと思います。
「トラウトサーモンはニジマスだから、鮭(サケ)ではなく鱒(マス)だ。」
なんていう情報がよくありますけど、それは大間違い。
鮭(サケ)も鱒(マス)もサケ目サケ科の同じ種類の魚。現在は「鮭鱒(サケマス)」という合体した名で呼ばれています。
サケ、サーモンとかマス、トラウトという区別は、国や地域による呼び名の違いにすぎません。
鮭とサーモンも同じですけど、スーパーでは加熱用を鮭、生食(刺身)用をサーモンと呼んでいます。
そしてエンガワ。
「エンガワ」っていう名の魚があるわけじゃない。
ヒラメやカレイのヒレの筋肉がエンガワ(縁側)です。
回転寿司や海鮮丼では、体長1mもあるカラスガレイやアブラガレイのエンガワを使っています。
エンガワって、しっかりした食感で、脂がのってるす。
でもって細長い。
脂がのった海鮮丼って、普段は食べないんですけど、なかなか旨かったです。
◆海鮮丼
マグロ好きのカミサンはこっちをチョイス。
ネタは、サーモン、小肌、マグロ、イカ、ホタテ、エビ、イクラ と多彩です。
マグロに小肌。
サーモンにイカ。
甘エビにホタテ。
そしてイクラ。
やっぱ、海鮮丼の方が食べたかったなぁ・・。
ごちそうさまでした。
食べログ: 茨城 丼丸 あみ店
コメント 0