備長炭で焼いたカタツムリソーセージ 炭遊@茨城県土浦市 [ 土浦市]
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※本日2本目の記事です。
4月13~14日に開催された「風車と湖畔のマーケット」。
⇒風車と湖畔のマーケットHP:https://www.chrimachi.art/event-husyatokohan-market
チラシは前回の記事をご覧ください。
この記事では、そこで出会ったキッチンカーをご紹介します。
初めて見るキッチンカーに行きました。
「SUMIYU」さん。⇒Instagram:@sumibi_kitchen_car
「炭遊」が店名で、備長炭で焼く焼き鳥のキッチンカー。
2023年12月にオープンした土浦市が本拠地のお店です。
いつもは、かすみがうら市のパチンコ店「ジュピター」千代田店で営業しているそうです。
今日はメニューを限定しているそうです。
「ぐるぐる巻」に「ぐるぐる巻チーズ」、黒毛和牛ロール串、揚げもち串。
黒毛和牛ロール串は1本400円だけど、3本で1000円のお得料金。
豚バラ串も1本180円だけど、3本500円。
メニューを見たとたん、「ぐるぐる巻」に目が釘付けになってしまった。
なので、1つ購入。
◆ぐるぐる巻
長いソーセージを渦巻にして焼いたもの。
備長炭の高温で焼かれた皮はパリッパリ。
中は普通にジューシーな、美味しいソーセージ。
渦を巻いているから、見た目よりもかなり長いソーセージで、食べ応えがあります。
このソーセージは、「ぐるぐるウインナー」とかいう名で販売されているものなんですね。
でもこの渦巻ソーセージは、日本人の創作じゃなくて、「ブルストシュネッケ」(wurstschnecke)というドイツソーセージが元なんですよ。
「ブルスト」(wurst)はソーセージのこと、「シュネッケ」(schnecke)はカタツムリのことで、「カタツムリソーセージ」というわけ。可愛いですね。
機会があったら焼き鳥を食べてみたいな。
ごちそうさまでした。
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