超オススメ!ラム肉ジャージャー麺 中華の店 宝園@札幌市 [ 北海道]
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2024年の年明けに札幌に帰省したときのこと。
美味しい町中華を再訪。
「中華の店 宝園」さん。
つい先日に初訪して、気になるメニューがあったので再訪しました。
⇒初訪の記事:通いたい町中華のお店
黒板の【おすすめ】メニューも気になるけど、これじゃないんです。
麺類メニュー。
ここにあるジャージャーメンが気になったんです。
ジャージャー麺自体はときどき見かけるメニュー。
そのどこが「気になった」のか・・・それは後ほど。
定食も魅力的。
黒板にある定食メニュー。
前回、隣の客がオーダーしたチキンカツ定食が、すっごく旨そうで、それも気になる。
カウンターの上にあるメニュー。
ここに「ラム肉のジャージャー麺」っていうのがあるんです。
これが前回、大いに気になったんです。
さっきのメニューには、単なる「ジャージャーメン」でしたよね。
ってことは、豚肉のジャージャーメンとラム肉のジャージャー麺があるのかも?
そう思って、前回訪問時に、聞いてみたんです。
そしたら、厨房にいる年配のおばさんが・・
「同じもの!」って答えた。
「じゃぁ、ジャージャー麺ってオーダーすれば、ラム肉のジャージャー麺になるのね?」と確認すると・・・
「ラム肉の、って書いてあるんだから、そう注文すればいいっしょ!」
おばさん、なんだかすごい剣幕です。
メニューには「ジャージャー麺」って書いてあるのに、変じゃね?と思ったけど。
「じゃ、ラム肉の、って注文するわ」と、素直に納めました。
ということで、今回は「ラム肉のジャージャー麺」をオーダーしました。
「じゃーじゃー麺」とは何か?
元々は中国料理の「炸醤麺」(ジャージャンミェン)。
挽肉を味噌や甜面醤で炒めた肉味噌=「炸醤」を茹でた麺にのせたもの。
要するに汁なしの肉味噌和え麺のこと。
◆ラム肉のジャージャー麺
麺の上に肉味噌、そして目玉焼きがトッピング。
ラムの挽肉入りの肉味噌。
羊肉の香りが、食欲をそそります。
肉味噌と麺と混ぜて・・・
むぐむぐ。
甘辛い肉味噌の味の中にラム肉の旨みと香り。
こりゃ、うんまっ!(≧▽≦)
辛さが不足なので・・・
自家製ラー油、ニンニク、酢が置いてあるので・・・
ラー油を投入。
酢も回しかける。
ニンニクは・・・今回はパスしました。
半熟の目玉焼きを崩して、麺と混ぜる。
ん-!まったりして、旨いぞ。
最後に肉味噌が残るんだよね。
追い飯したら絶対に旨いぞ!
と思えども・・今回は我慢。
ラム肉好きには、このラム肉ジャージャー麺は超オススメ!
このお店、他にも気になる料理があるから、また来たいな。
ごちそうさまでした。
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