バナナ入りの甘い春巻き:フィリピンスイーツのトゥロン ateごはん [ キッチンカー]
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3月16日に龍ケ崎市のサプラで「サプライスバザール」が開催され、たくさんのキッチンカーが集合しました。
3店でテイクアウトしたので、それぞれの実食の様子をアップします。
「ateごはん」さん。⇒Instagram:@ate.gohan
フィリピン料理のキッチンカー。
茨城県でフィリピン料理のキッチンカーはここだけ!という貴重なお店。
「Ate」は、フィリピン語(タガログ語)で「姉」の意味。 実際の姉だけでなく、女性に対する丁寧な呼び名で、日本語の「おねえさん」とほぼ同じみたい。
何度か料理をいただいてます。
過去記事⇒フィリピンソーセージのロンガニーサ丼、アドボライス
今日は、ご飯物がなくて、スナックとスイーツ。
日本のから揚げ、フィリピンスープのシニガン。
フィリピンのバナナ春巻き・トゥロン、フィリピン風フルーツポンチ。
ふりふりポテト、ポップコーン。
気になるスイーツがあります。
バナナの春巻き「トゥロン」。
「トゥロン」(Turon)は、春巻きの皮の中に砂糖をまぶしたバナナを入れて揚げたフィリピンのスイーツ。
バナナって火を通すととっても甘くなるんですよね。
これはきっと、美味しいはず!
ということで1つ購入しました。
◆トゥロン
見た目は長い春巻き。
蜜が染み出て皮がところどころ濃い色になってる。
パリパリ食感の春巻きの皮、その中に温かくてトロトロの甘いバナナ、そして黒糖の甘さと香り。それらのコンビネーションが美味しい。
フィリピンではトゥロン「サバ」(Saba)と呼ばれる太くて短いバナナが使われるそうです。あまり甘くないので砂糖をしっかりいれるらしい。
しかし日本のスーパーで売られているバナナは、そもそも甘い。
甘いバナナに火を通せば、さらに甘くなる。
黒糖は甘味増強のためより、香りづけのために加えてあるみたい。
これはお勧めのスイーツです。
ごちそうさまでした。
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