札幌発祥のカツ丼&天丼チェーン かつてんイオン札幌桑園店@北海道札幌市 [ 北海道]
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2024年の年明けに札幌へ帰省したときのことを断続的にアップします。
元日に実家に到着し、カミサンとイオン札幌桑園店へお買い物。
そのついでにフードコートでランチ。
「かつ丼と天丼の、かつてん」さん。
「、」が入っているのが正式名称です。
ここは、札幌市発祥の丼ぶり専門店。
「できたてのかつ丼・天丼をもっと手軽に」をコンセプトに、 北海道の食材にこだわったかつ丼・天丼・生そばを提供されているそうです。
1996年に札幌市北14条光星で創業し、2018年からFC展開して全国へ。
FC本部は(株)フジタコーポレーション(本社苫小牧市)。同社はミスドやモスのFC店を出店していて、オリジナルブランドとして1996年に「かつてん」を出店。2018年にFC展開を開始し、創業店の北14条光星店がFC1号店になり、総本店を苫小牧市にしました。
丼メニューは、かつ丼、天丼を中心に各種丼物があります。
そばは、北海道産の生そばだそうです。
丼のご飯大盛は+100円。味噌汁は別料金で100円。
ミニ丼とそばのセット。
北海道産牛フェアを実施中。
毎月10日はかつ丼、20日は天丼が、500円ですって。
ここのカツ丼は「ひれかつ丼」、「ロースかつ丼」と書いてあるから、成型肉ではなく、ひれ肉、ロース肉を使っているようです。
これまでに何度かここでランチをいただいています。
いずれもFC展開前の直営店でのことです。
過去記事⇒天丼、ゴーゴーひれかつカレー、三元豚かつ丼。
今回は、とんちゃんはロースかつ丼、カミサンはカレーそばをオーダー。
◆ロースかつ丼
ご飯は普通盛り、漬物付き、味噌汁なしです。
とんかつをとじた卵は、卵黄と卵白のコントラストがはっきりしている。
卵黄と卵白を別にして、カツにかけているようです。
とんかつの肉は意外に厚い。
成型肉ではなく、しっかりロース肉です。
チェーン店で「とんかつ」「かつ丼」という場合は成型肉を使っていることが多いですが、「ロースかつ」「ひれかつ」という場合にはロース肉やヒレ肉を使っていることが多い。
タレは甘味があって、タレ飯が旨いです。
肉質を云々することはできないけど、このかつ丼が600円は超お得!と思います。
◆カレーそば
そばは、北海道黒松内産のソバの挽きぐるみを使用したものだそうです。
蕎麦は、そば殻も挽き込んだ黒い色。
もっちりというより、ネチネチした食感で、残念なそばです。
きっと小麦粉の割合が多い。そば粉2割・小麦粉8割の逆二八か?と思います。
カレーはスパイシーですが、甘味がある。
きっとそば汁が甘いせいですね。
カミサンがそれも好みではなかったようです。
カレーだけで食べた方が美味しいかな?
ごちそうさまでした。
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