居心地よくて料理が旨い居酒屋 さつま家@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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カミサンから、ママ友と居酒屋に行くから同席していいよとお誘い。要するに、いっしょに着いて来い!という指令が出ました。
場所は牛久駅東口の近く。
「さつま家」さん。
老夫婦で経営するお店で、ずいぶんと以前にとんちゃん1人で訪問しました。
過去記事⇒なんでいままで、ここに来なかったんだ
カミサンがママ友と先日ここに来て、2人共とても気に入ったんだそうです。
で、今回はママ友の二十歳になったばかりの可愛い娘さんも同席するというので、わくわくしながらお店に向かいました。
ご主人にお聞きしたら、ここは牛久で一番古い居酒屋らしい。
以前は人を雇って2階の宴会場も使ったいたそうですが、いまは老夫婦2人だけで静かに営業されています。そしていつも常連さんが飲みに来られるようです。
1階にはカウンターと座敷があります。
禁煙じゃないけど、店内が広いので、喫煙者がいても紫煙が気にならない。
それもカミサンが気に入った理由の1つです。
◆サッポロ黒ラベル
瓶ビールにサッポロがあるのでオーダーしました。
「黒ラベル」はサッポロビールの生ビールの商品名。
黒いラベルに金色の星がトレードマークです。
生ビールとは熱処理していないビールのこと。本来ならビールの中でビール酵母菌が生きているはず。しかし現在の日本では、フィルターでろ過して酵母菌を除去したものを「非加熱処理(ろ過)」として、「生ビール」だとしています。他方、熱処理したものを日本では「ドラフトビール」と呼んでいます。
サッポロビールでは、無濾過の酵母が生きている生ビール「サッポロ壜生ビール」(びん生)が1957年から東京などで、1958年から北海道で販売されていました。
その後、濾過タイプの生ビールとして「黒ラベル」が1977年から全国販売されました。
◆お通し
このお店のお通しは、好きなものをチョイスできます。
さつま揚げ。さつま屋ですから。
鹿児島風の甘いさつま揚げではなく、普通のさつま揚げです。ちなみに、鹿児島ではさつま揚げのことを「つけあげ」と言います。
煮物。
ほうれん草のおひたし。
イカフライ。
ゆでイカ。
この店のイチオシメニューは山菜の天ぷら。でも今はその季節じゃない。
なので各自好きなものを適当にオーダーしました。
◆白もつ煮込み
丼にたっぷり入っている。【当店自慢】というだけあって、柔らかくて美味しい。
◆焼きとり
とり、かわ、タン、ハツ、つくね。これで1本100円ってのは安いよ。
◆とり唐揚げ
若いお嬢さんがいますからね。
といいつつ、これ、ジューシーでかなり美味しいです。
ビールの後のドリンクはそれぞれ思い思いに。
◆芋焼酎お湯割り
とんちゃんは芋焼酎で。霧島だったと思います。
◆刺身盛合せ
マグロ、イカ、サーモン、タコ、タイが盛られています。
◆焼きそば
若い女子のオーダー。これがソースたっぷりで美味しい。
◆デザート
なんと!サービスで、出してくれました。
帰りには、大きなリンゴもいただきました。
老夫婦が経営する落ち着いた雰囲気のお店で、嫌煙者に優しい。料理が美味しくて安い。
しかもサービスが多い!
おかげでカミサンもとんちゃんもすっかり気に入りました。
ごちそうさまでした。
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