自分好みの味にする大出世焼きそば サンキ松井商店＠北海道札幌市 [ 北海道]
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昨年10月に札幌に帰省したときのこと。
朝市にある食堂へ行きました。
札幌中央卸売市場近くにある「さっぽろ朝市」。
⇒さっぽろ朝市HP：https://www.asaichi-maruka.jp/
１階に一般消費者も入れる商店や飲食店がたくさんあります。
1970年にオープンし小売店や飲食店などへの卸売りを行っていた「丸果食品卸売センター」が、消費者向けの販売も行うようになったものです。
駐車場は９時までは業者専用。それ以降は一般客も駐車できます。
「らーめん」の幟が立つカウンターだけのお店。
【やきそば・らーめん】の「サンキ松井商店」さん。
⇒Instagram：@sankimatsuisyouten
朝5時半から営業し、昼の1時には閉店します。
厨房に立つのはオッサンかと思ったら、若くて明るいおねえさん。
オーナーは「有限会社サンキ」。⇒サンキHP：https://sanki-hokkaido.com/
その代表が松井さんなので「サンキ松井商店」だそうです。
評判どおりデカザンギが旨い！ 中国料理 布袋 中央市場店＠北海道札幌市 [ 北海道]
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※このお店は2023年12月で閉店しました。
2023年10月に札幌に帰省した時のこと。
ザンギが有名な中華店の支店へ行きました。
場所は札幌市中央卸売市場の敷地内で「さっぽろ朝市」がある丸果ビル。
朝市からするとビルの裏側。こっちが本来の正面。
２階の窓に「中国料理 布袋」の文字が見えます。
お店の幟が立つビルの入口。
お店は２階です。
「中国料理 布袋 中央市場店」さん。
「中国料理 布袋」の本店（中央区南1条西9丁目）が創業したのは1997年。
そのころ、とんちゃんは茨城にいたので、そのお店のことを知りません。
布袋さんは、ザンギが一番人気だそうです。
ザンギとは醤油ベースのタレに漬け込んだ鶏肉のから揚げのこと。
いまでは全国的に知られる北海道料理です。
今回で２度目の訪問です。
前回の記事⇒ザンギが人気店の市場支店は魚介メニュー満載、なんとスープにカニ！
前回は、一番人気のザンギを食べたい！と思ってやって来たのに、食べられなかったんです。なので、今回は是非ともザンギを食べたい！
平日ランチにダルバート、札幌唯一の店 らんぎちゃんぎ＠北海道札幌市 [ 北海道]
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昨年10月に札幌に帰省ときのこと。
札幌駅に着いたその足でネパール料理店へ。
場所は、地下鉄二十四条駅の北側。
１階が居酒屋のビル。その２階にお店があります。
【Curry Restaurant リトルネパールMarket】「らんぎちゃんぎ」さん。⇒Instagram：@rangichangi24
2023年4月14日に北27条から移転して来たそうです。
【ネパールカレーレストラン】【ダルバート】と書かれたメニューが立っている。
そう！ここにはネパールの定食「ダルバート」があるんです。
しかもダルバートを平日ランチで提供する札幌唯一のお店です。
※「イエティキッチン」は土日ランチにダルバートを提供しています。
インド料理店は、ネパール人が経営するインド料理店、いわゆる「インネパ店」が過半を占めるほどに多い。しかしネパールの定食「ダルバート」を提供するお店はほとんどない。
そんな中で、ここは本格的なダルバートを提供する、とても貴重なお店です。
お店は階段を上がった２階。
「らんぎちゃんぎ」は「Rangichangi」（रंगीचंगी）というネパール語です。
ネパール語の「रंगीचंगी」（ランギチャンギ）は「カラフル」という意味。
「रंगी」（ランギ）だけでも「カラフル」という意味で、「चंगी」（チャンギ）は「良い」という意味のようです。
ドアに「NAMASTE」（ナマステ）のプレート。
インドのヒンディー語と同じく、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「さようなら」、そして「いらっしゃいませ」の意味ですね。
では店内へ・・・
初詣、おみくじ、熱燗カップ酒 北海道神宮＠北海道札幌市 [ 北海道]
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年末年始にとんちゃんの札幌の実家に家族で帰省するのが年中行事。
しかし今回の帰省はトラブル続き。
大晦日の早朝に札幌に行くはずが、出発便がJetstarの指名ストに大当たりして、元日に札幌入り。しかも同行するはずの息子が風邪をひいて、夫婦２人での札幌行き。
元日は初詣が結婚以来の夫婦の習わしですが、今年は２日に初詣しました。
行先は北海道神宮。
北海道神宮拝殿。
賽銭して、二礼二拍一礼のお参り。
とんちゃんの初詣の楽しみは・・・
